おかずがないのは日常茶飯事

私のお金がない時の食事にはおかずなんてものはありませんでした。
米があるだけ儲けものなのですが、基本的にはおかずにお金を使うよりも一日に食べるたった茶碗一杯のご飯の方が大事でした。

今よりもだいぶ昔の話にはなりますが、私が一人暮らしを始めた頃どうしても払わなければならない光熱費も払いきれず親や友人に借りながらなんとか生活していました。
その時に全ての光熱費を払い、次の給料日までの残金が3000円しかないときがありました。
まだあと1ヶ月も生活していかなければならないのにお金がなく、おかず代をかけるよりも主食にお金を使ったほうがいいと判断し、米を買いました。
それからおかずなし米だけを一食で一月過ごしました。

おかずがないのは日常茶飯事

途中フラフラと自分が栄養不足に陥っている事が分かる場面が何度かありましたが気にせず続けてなんとか次の給料日まで生きながらえる事が出来ました。
久しぶりに食べたお米以外の食事はとても濃い味付けに感じるほど味気ない生活でした。
もう二度とこんな生活はしないぞと心に決めましたが、今日に至るまでに合計5,6回はお米だけの生活をしてしまいました。

今では収入も安定し、食べるものがないということもお金がないということもありませんが、友人や後輩がお金に困っている時は少しだけ助けています。

 

食事は必須だが、どうしても多少のお金がかかる

一人暮らしを始めた直後は、何かとお金が入り用になりますし、やりくりの方法もわからず困窮してしまうケースが多いようです。
家族など身近な人に頼れる環境であれば良いのですが、それさえ難しい場合はキャッシングに頼るという人も居ます。

米は腹持ちが良いので満腹感は得られますが、これだけだと栄養が偏ってしまいます。
しかし、毎日の食事にも困るほど困窮している場合、満腹感だけを優先し栄養バランスは二の次だという人も多いでしょう。
生きる上で最低限必要な行為にも、お金がかかってしまうものですね。